こんにちは。nakoです。

もう年末ですねー。
2021年はいろいろありましたが、元気に過ごせています。

2022年はさらに元気に、子供と暮らしを穏やかに楽しくしていきたいと思います。


では、事件簿の続きです。

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私は実家に帰ってから、生活費をもらっていませんでした。

貯金を使ったりしていましたが、
弁護士の先生には貯金に手をつけないでしっかり請求するようにとアドバイスをもらっていたので、
まずメールで生活費を送ってほしいとメールしました。

そして来た返事はこちら↓

「生活費っていうけど、nakoが持っている貯金から使ってくれる?」

そうくると思っていたよー…

「その貯金は今後必要になるから使えない、きちんと送ってください。」

と、弁護士の先生に相談したことは言わずに再度お願いしました。

「生活費と財産を勝手に色分けするな。どうせネットかなんかで調べた浅知恵だろ!!」

「離婚したらそっちの貯金はくれてやる。だから生活費も勝手にやってください。」

義父母と訪問してきたときは、必用な生活費は払うので言ってください、って言ってたけど。
やっぱり誰も見ていない状況では全然言う事が違うモダン。

これ以上言っても仕方がないので、

「分かりました。そちらが送る気がないなら、そういった手続きをとるしかないです。」

と伝えると

「どうぞ、好きにしてください。」

とのことでした。

よって、この後婚姻費用の調停をすることになりました。
これはちょうど出産まであと10日といった時のこと。

普通なら夫婦で子供の誕生を心待ちにしている時だよね…


この時の自分の精神状態はどんなだったのだろう。

この後も辛い状態はあったけど、子供が産まれる前のこの状況は思い出すとやっぱり心がキュッとなりますね

あの時よりつらい事はないだろう…と思っていましたが、
いや、まだまだあるんだなぁ・・

続きます!