こんにちは。nakoです。

心の傷を癒すのには時間がかかるなぁと実感中です。
この事件簿は、昔の終わった話だから日記として書けているけど、
渦中の時は気持ちはボロボロ、身体は妊娠という幸せだけど身動きしにくく変化中。

当時はお腹に守らなければいけない命を抱える責任感だけで
なんとか二本足でたっていたのかなと思います。

なので私の妊娠、出産には嬉しさと同じくらいの
思い出すとキューっと心臓がなる悲しみもあるんだよね(´;ω;`)

でもでもまたあの時に戻って、小さい我が子に会いたいと思える。
そのくらい可愛いのだよ、我が子は🥲❤️

ただの反抗期疲れからの一時的な気持ちかもしれないけど…


さて、前回の続きです。

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私、専業主婦で妊娠中。
「生活費を払ってほしい」とお願いしましたが、貯金を使えと言われて終わり。

「貯金には手をつけない方がいい。
婚姻費用請求すべき。」

と弁護士の先生に言われていたので、すぐに相談しました。

「やっぱり貯金を使えと言われました…
まず、内容証明を送るべきでしょうか?」


「内容証明はあまり意味がないので、すぐに申し込んだ方がいいですね。」
(こんな相手には特に!喝😡!)

「ですね…!今里帰り中なので、地元で起こすのか、それとも産後自宅に戻ってから東京で起こすのがいいでしょうか…?」
地元でできると私は助かるけど、相手が来ないリスクもあるよね。。
でも産後まで待つの嫌だなぁ。。

「東京がいいでしょう。私(先生)が動くこともできますし、相手方も動きやすい方が話は進みます。
郵送で申し込みもできるので、産後まで待たずに先にしておくことができますよ。」


「そうなんですね!
今は自由にできる時間があるから申込などできるけど、産後は生活自体がどうなるか想像がつかないので、その方が助かります!
すぐ申請します。」

「そうしましょう。
こんな相手、、と言ったらアレですが、子供が産まれるという人生最大のイベントにこんな仕打ちができる人はどう考えてもまともじゃありません。
こちらもそんな相手にはしっかりやるべきだと思いますよ。」

「・・・😢泣。ですよね。
もう法の力でやっつけたいです・・」

「できることはやっていくべきです。
nakoさん、子供が産まれて、今後育てていくのにお金は本当にたくさん必要です。
諦めずしっかり、産まれてくるお子さんのために頑張りましょう。」

「(先生ぃ・・夫より夫みたいで泣ける・・)はいっ😭。」

「ご主人は離婚についてもかなり無知で、誰か法律関係の人に相談しているとも思えません。
なので今は言葉でねじ伏せていればnakoさんをふさぎ込めれると思っているんでしょうが、
婚姻費用調停も起こされて初めて、生活費を払う必要があると気づくかもしれないですね。」


「はい、今までのモラハラとは違って、話が夫婦2人だけじゃない上に、法律が関係してくるときっと慌てるんじゃないかって思います。
でも、もう遅いです。
もう私は今までの私ではないし、子供のために戦います。✊✊
先生、ありがとうございました。」

良い先生に巡り合えた事、本当に感謝・・!

そして相談の後すぐに、東京家裁のHPから申立書の書類をダウンロードしました。


続く!